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弁護士法人山下江法律事務所

会長 弁護士 山下江

 弁護士法人山下江法律事務所の東京虎ノ門オフィス相続サイトへのご訪問ありがとうございます。
 当事務所は、1995年7月11日広島で創立以来「親切な相談」「適切な解決」をモットーに業務に励んできました。現在では、弁護士14名、スタッフ20数名(2023年8月現在)を擁する法律事務所です。
 相続分野には特に注力しており、2011年にスタッフの内3名が、他の多くの法律事務所に先駆けてNPO法人相続アドバイザー協議会より相続アドバイザー(内2名は後に上級アドバイザーとなる)として認定を受けました。この相続アドバイザーが中心となって2015年には、相続に関わる専門家を組織した一般社団法人はなまる相続を設立するなど、各方面の専門家との連携にも実績があります。当事務所がこれまでに対応してきた相続相談は、2009年以降2022年12月までに3,839件に上ります。これらの案件の情報を相続チームが集約しノウハウを所員全員で共有しています。
 2016年には一般の方に向けてわかりやすく相続を解説した「相続・遺言のおポイント50」(南々社)を出版、その後、相続法の大改正に合わせて続編となる「相続・遺言のポイント55」を2019年に出版し、2023~2024年の法改正が行われたことを踏まえての再改定版「相続・遺言のポイント56」を2024年1月に出版しました。
 2020年からのコロナ禍にあっては、電話相談、オンライン相談にも対応し、当事務所の法的サービスを益々便利にご利用頂けるようになりました。
 広島近郊には広島市内の本部を中心に福山支部、呉支部、東広島支部がありますので、これらの地域にご親戚がある相続に関しては特に利便性を発揮できるものと思います。
 当事務所では、相続の案件に関する数多くの解決実績があります。可能な限り、ご依頼者様のご要望に沿うような法的解決案を提案させていただきます。
 人の命に限りがある以上、相続の問題は誰にでも突然に降りかかります。これに備えるため、もしくは起きてしまった問題に最善の解決に導くため、当事務所があなたのお力になれれば幸いです。

支部長 弁護士 地引雅志

 広島での約5年間の勤務を経て、この度、東京支部長に就任することになりました地引雅志と申します。
 どんな方でも必ず訪れるものがあります。それは「死」です。そして、誰かが亡くなると必ず「相続」が発生します。
 「相続」とは、亡くなった方の財産上の地位を受け継ぐことですが、何もしなくても当然に引き継ぐことができるわけではありません。引き継ぐための手続は思いのほか多岐に渡ります。これを身内を亡くした悲しみの中、期限に追われながら遂行するのは精神的にも体力的にもつらく困難なことです。
 当事務所では、生前に行う相続対策としての遺言書作成や家族信託の設計、相続発生後の相続問題解決のための相続人・財産調査や相続放棄,相続人間で交渉をする必要がある遺産分割協議、遺留分侵害請求まで、相続のあらゆる場面でお力になれます。
 相続手続きと一言でいっても、相続税の申告、不動産の売却や登記、相続人間での交渉など様々な法的手続きが必要になります。当オフィスでは弁護士が行う業務以外に、税理士、司法書士等の専門家と連携し、相続に関するあらゆる手続きをトータルでサポートすることができます。
 また、当オフィスにはNPO法人相続アドバイザー協議会認定の上級アドバイザーも在籍しております。弁護士と共にご依頼者様に寄り添い、最善の解決を目指します。
 初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。

弁護士 春名郁子

 この度、山下江法律事務所東京虎ノ門オフィスに入所いたしました春名郁子です。
 相続は、誰もが通る道です。そして、いざ直面すると、非常に悩ましい問題なのです。
 遺産分割協議をするにあたっては、専門家のアドバイスを受けることが有益です。そうすれば、法律上はどのように遺産分割をすることになっているのか、あなたの相続分はどのくらいになるのか、どのような分割方法があるのかなどの正しい知識を持って臨むことで、不公平感を無くし、後になって損をしたと悔やむことを防ぐことができます。分割協議でもめそうな場合には、適切な対処方法のアドバイスを受けることもできます。また、相続人の調査、遺産の調査・範囲の確定、分割方法の決定、遺産分割協議書の作成など、遺産分割協議をするには、なかなか煩雑な作業が必要です。その上、親族間の争いは感情的になりやすく、自らこれに対峙するのは、精神的につらいものです。遺産分割で揉めると、争いが長期化することも少なくありません。このような交渉や調停手続等の法的手続一切を弁護士に委任することもできます。
 また、自分の資産について、遺言書を作成しておけば、後に子供たちが遺産分割協議で煩わされることを防ぐことにもなります。「遺産は子供たち皆で平等に分けてください。」と終活ノートに書いても、相続人はそれぞれ様々な思いを抱えているので、すんなり分割協議がまとまるとはいかないものです。きちんと遺言書を作成しておくことは、子供たちへの思いやりでもあるのです。
 当事務所は、豊富な経験と専門的知識を下に、遺言書の作成、遺産の分割方法や遺産に関わる諸問題等について、事案に即した様々な解決方法を提案することができます。是非一度ご相談ください。

相続アドバイザー(上級) 黒田文

 弁護士秘書・相続アドバイザーとして東京虎ノ門オフィスに常駐しております。
 広島本部での7年、大阪の司法書士法人・税理士法人を母体とする相続手続きを行う会社にて約2年、実務に携わった経験を活かし、相続のあらゆる場面でお力になれる事があると考えております。
 また所属しているNPO法人相続アドバイザー協議会および一般社団法人はなまる相続のネットワークを駆使し、全国の相続の専門家をご紹介させていただく事も可能でございます。
 小さな事でも構いませんので,おひとりで悩まずお気軽にお問合せください。

 

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